【転勤族】これをおさえておけば大丈夫!【住所が変わったらやるべきこと】

初めての引っ越し、久しぶりの引っ越し、
最初に何をしたら良いか悩んでいませんか?

就職が決まった、行きたい大学に受かった、職場が変わったなど
人によって理由は様々ですが引っ越ししたときにやるべきことをまとめています。

この記事を読めば引っ越しが決まったっと気に何をすれば良いのかが分かります。
それでは見ていきましょう^_^

引っ越しが決まったとき

1.賃貸物件の解約連絡

 契約書に記載されている解約予告の告知期限を事前に確認しておき、
 退去する旨を伝えましょう。

2.引っ越し業者の確保

 引っ越し業者の確保も行いましょう。
 特に繁忙期(2月~3月)は予約が取りにくいので気を付けましょう。

3.新居の確保

 新居を探して見つけておきましょう。
 早めに契約してしまうと家賃を払う月が多くなってしまうので気を付けましょう。
 

引っ越し1ヶ月前~1週間前

1.郵便物の転送手続き

 郵便局にある転送届を記入してポストに投函します。
 転送届を提出することによって1年間旧住所に届いた郵便物が新住所へ転送されることになります。

2.転出届の提出

 旧住所側の役所に行き転出届を書き、提出し、転出証明書を発行してもらいます。
 この転出証明書は新住所側の役所で必要となるのでそれまで保管しておきます。

3.インターネットの解約・契約、継続手続き

 今の回線を引き続き新居でも使用する場合は、住所変更の連絡を、
 新しく契約したい場合は今の回線の解約し、新しく契約を行います。

4.普段使わないものの荷造り
 

 普段使いしない本や服などを荷造りしていきます。詰め終わった段ボールには番号(1/20など)を付けておき、
 引っ越し先で全部運ばれているか確認しやすいようにしておくと分かりやすいです。
 また、「服」や「本」など大雑把な中身を書いておくと引っ越し先でどれから開封したら良いかさらに
 分かりやすくなるのでオススメです。

5.新居で水道・ガス・電気の開始の準備

引っ越し1週間前~前日

1.当日自分で持参するもの以外の荷造り
 

 当日着ていく服、貴重品など必要なもの以外の荷造りをします。

当日

1.引っ越し業者に荷物の受け渡し
 

 引っ越し業者の方が来たら荷造りしたものを受け渡します。

2.鍵の返却
 

 今まで使ってきた住居の鍵を返却します。これで旧住所でやることは終わりです。

3.新居で引っ越し業者への指示
 

 新居が近い場所の場合、当日に荷物を新居に入れることができます。新居が遠い場合は翌日以降になります。
 新居に引っ越し業者がついたら荷物をどこに置いたら良いかを指示して運んでもらいます。
 
4.普段使いするものの開封
 

 普段から使うものを開封し、置いていきます。どの箱に入っているか分かっているととても楽ちんです。

引っ越しした翌日~1週間

1.すべての荷物の開封
 

 必要なものから開封していき、配置していきます。

2.転入届の提出
 

 転出届を提出するときにもらった転出証明書を役所にもっていき、転入の手続きを行います。

3.免許証の住所書き換え
 

 免許証を持っている場合は新居最寄りの警察署に行き、住所を書き換えてもらいます。
 マイナンバーカードを持っていない人は、転入届の提出の際に住民票をもらっておくとスムーズに住所変更ができます。

引っ越しして1週間~

1.開封済み段ボールの廃棄
 

 すべての段ボールを開封し終えたら、段ボールを廃棄します。車を所持している方は自分で捨てて良いのですが、
 車を持っていない方は、依頼した引っ越し業者に連絡して段ボールを回収してもらうことができます。

以上が引っ越しした際にやるべきことになります!

これからも転勤族の人が有益なるような情報を
発信していきたいと思っているのでよろしくお願いします!

読んでいただきありがとうございました!ではまた!

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